TOEICではなくCEFRを目指す理由

世界の共通語は、今や英語になったことを世界の政府、企業、教育機関や娯楽、メディア、スポーツ、飲食業界でも認めるところです。2000年代に入り、文字がデジタルで処理されるコミュニケーション・メディアでは、英語をテキストで書く人々が増加しています。米国生まれのTOEICは、利用者は日本が次に多く資格試験として採用(年間約169万人)されていますが、世界の趨勢は130カ国から年間550万人が検定試験を受けるCEFRです。特に2001年に欧州評議会(®Council of Europe)​​が20年間の研究と実験の末に、「外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ28カ国共通参照枠」としてCEFRを新基準として公開しています。

CEFRは、ノンネイティブ向き、つまり英語を第二ヶ国語として学習する為に「 語学シラバスやカリキュラムの手引きの作成、学習指導教材の編集、外国語運用能力の評価のために、透明性が高く、分かりやすい、包括的な基盤を提供する」とする語学教育の新しいスケール(ものさし)として広がっています。


「CEFRは、学習者、教授する者及び評価者が、外国語の熟達度を同一の基準で判断しながら、学び、教え、評価できるように開発されています。CEFRの等級はA1、A2、B1、B2、C1、C2の6段階に分かれており、その言語を使って「具体的に何ができるか」という形で言語力を表す「can-do descriptor」を用いて分かりやすく示しています。」(British Councilより)

CEFRは今や2万以上の国際企業や政府、NPO,NGO,大学などがCEFRの検定評価を採用して重視しています。​​